CODE BLUE 2019@Tokyoに学生スタッフとして参加しました

CODE BLUE 2019@Tokyoに学生スタッフとして参加しました

はじめに


CODE BLUEについての概要はこちらから。https://codeblue.jp/2019/

7月中旬に学生スタッフの募集に応募し、9月上旬に採用の通知が来ました。

 

学生スタッフとは


・Day0とDay1orDay2のスタッフ業務を行う。

・スタッフ業務を行わない日は参加者としてCODE BLUEに参加できる。

・遠方の方は宿泊先が提供される(最終日の翌日朝チェックアウトなので安心)。

私はDay2が業務日でした。担当業務はドアキーパーでメインホールのドアの開閉を行っていました。

 

Day0


Day-1に友人宅でお酒を飲みすぎてしまい1日中吐き気と戦っていました(次の日に予定が入っているのになぜ酒を飲んだのか私にもわかりません)。

Day0の集合時間は12:30で、この日は5時起き7時発でした。

この日はスポンサー企業の方々との懇親会と業務のオリエンテーションがありました。企業の方とお話できる貴重な機会でした。

解散後はそのまま飲みに行きました。

ホテルに戻ると同室の方は既に就寝されていました。

Day1


この日は参加日だったので、講演を聞いたりブースを見たりしました。

基調講演の「核兵器とハッキング」を聞きたかったので7:30頃に起きました。

MainTalksは英語の発表が多く同時通訳レシーバーを利用して講演を聞いていましたが、発表者の英語と翻訳の日本語が同時に聞こえる環境だったので若干違和感がありました(自前のイヤホンを使えば解決していた)。

個人的にはBlueboxブースでの発表に興味があるものが多かったです(MainTalks半分Bluebox半分くらいで聞いていた)。

聞きたい講演の空き時間に企業ブースを見て回りました。

あと久々にハンダ付けをしました。

早めに戻って就寝したので同室の方に挨拶できませんでした。

 

Day2


この日は業務日で7:30集合でした。5時頃に起床し余裕をもって会場に向かいました。

8:30から19:00までドアキーパーをしていました。臨機応変に導通レシーバー業務のサポートをしていました。

ドアキーパーは内側と外側で業務があるので内側業務の際は講演を聞くことができるので非常にありがたかったです。

主な仕事は人が来たときのドアの開閉で単純な仕事でしたが、稀に英語で話しかけられることがあり拙い英語で対応しました。

他のスタッフの方が流暢な英語で海外の方を誘導してるのを見て英語の重要性を再認識しました。

あと同室の方と名刺交換することに成功しました(担当業務が同じで良かった)。

業務終了後のNetworking Partyでは企業の方やスタッフの方、講演者の方を交えた懇親会で様々な方とお話することができました(業務日だったため荷物を施錠してしまい、名刺を数枚しか持ち合わせてなかったのが心残り)。

その後は二次会に参加して色々な方とオフ会しました(Twitter上でFFの方の実在を確認できました)。

誰に話しかけてもガチプロで若干の気まずさがありながら、皆気さくな方で非常に居心地が良かったです。

帰宅して諸々済ませて就寝は2時過ぎでした。

 

Day3


9時頃起床した気がします。ホテルは11時チェックアウトなのでギリギリまでゆっくりしていました。

同室の方と朝食にサブウェイに行きました。

 

おわりに


非常に楽しく刺激的な3日間でした。

今年のキャンプでお会いした方や関西でよくお会いする方など色々な方と再会することができました。

また、学スタという枠を通じて初めてお会いした方ともコネクションを作ることができました。

同じセキュリティ分野を学ぶ学生のレベルの高さを痛感して、自分も頑張らねばという気持ちになりました。

このような貴重な機会を用意して下さったCODE BLUE関係者の皆様、本当にありがとうございます。

来年も参加できるよう日々精進したいと思います。

 

追記


今年も同時通訳レシーバーの紛失は0でした!